記憶②

2019.1.28 (月) zero いつだって私が欲しい言葉をくれるのは今までも翔くんだった。 きっとこれからも、変わらない。 口にすることの怖さを誰よりも分かっていて、 それと同じくらい言霊を信じている人だから。 その翔くんが言ったんだ。 あぁ、もう、大丈夫…

記憶①

まさか自分がこんな気持ちになる日が来るなんて思いもしなかった。 だからここにその時の気持ちを記しておこうと思う。 2019.1.27 夕方 私はソファに横になって録画していた夜会を見ていた。 突然ケータイがすごい勢いで鳴った それはもう私の誕生日の非では…